北欧フィンランドで交感神経再建術(リバーサル手術)を受けてきました④
帰国前日の朝
まだまだ痛くておじいちゃん状態です。靴下を履くのがやっとの状態です。
ようやくホテルの朝食にありつけます。
朝食はバイキング形式で、とても美味しいです。クロワッサンが特にオススメかな。
食べる所は賑やかです。主に北欧の方々だと思いますが。皆さんガタイがよろしい。
ホテルでは日本人を見かけませんでしたね。
当初の予定は
今日はがっつりと観光をする予定でした。
映画にもなった。「かもめ食堂」に行って、シナモンロールとコーヒーで、北欧での一時を感じたかったです。
が、
何回も言うようでくどいですが、身体がめちゃくちゃ痛くて、観光どころじゃございません。妻が色々とヘルシンキ市内を散策してきて、写真をいっぱい取ってきてくれました。
ヘルシンキ大聖堂
湘南平の南京錠みたいですね。
街並みがとても素敵ですね。
夕方になり
やや歩けるようになって、トラムでヘルシンキ市内をほんの少し観光できました。
コカコーラの自販機と何て書いてあるか分からないゴミ箱です。
僕はこういう写真がなんか好きなんです。ちょっと変わってるんでしょうね。
日本に来た外国人が自販機とか、信号機を撮っていて、
「In Japan, how vending machines and traffic lights are cool. I'm excited!」
って言う気持ちが凄い分かるんです。
帰国日当日
あっという間に4泊6日、フィンランドリバーサル手術の旅も終わりです。
当日の朝もクロワッサンをめちゃくちゃ食べましたが、頭の中には、
「お茶漬け」と「豚の生姜焼き」の事しか頭にありませんでした。
この日にして、おじいちゃん歩きから、おじさん歩き位には歩けるようになっていましたが、まだまだ痛かったので、ホテル前の公園を少し散歩して、ホテルをチェックアウトして空港へ向かいました。
クライマーの血が騒いだネフェルピトーさん。北欧美人2人組みがダンスしていました。
おそらく観光ツアーの外国の方々ですね。ヴァイキング体験かな、こんな寒空に船に乗りたがるなんてどうかしてるぜ。
空港
手荷物預けたり、チェックインがちょっと手間がかかります。空港の職員に日本人の人もいるので、とにかくつかまえて、聞くことをオススメします。
右上のフィンエアーを選択して、日本語を選択します。後は従うだけでオーケーです。
スーツケースもこの端末から、ラベルをプリントして、貼り付けてバーコードを読み込ませてコンベアに乗せます。
後は空港内も色々とお店があるので、楽しめるかと思います。
皆大好きムーミン。でもムーミンのストーリーってよくわからない。
帰りの飛行機は、オーロラの期待がありましたが残念ながら見れず。
行きとは違い混んでおり、かなりの疲労感で長い長いフライトになりました。
無事成田着です。なかなか貴重な経験をしました。後はどこまで回復してくれるか✨
— バッキー@またの名をバキ (@BACKEY7000) 2019年10月7日
とりあえずお茶漬けが食べたいです pic.twitter.com/HJaT1QFjL3
無事にリバーサル手術を受けて帰って来ることが出来ました。本当に多くの方に励ましの言葉を頂いて感謝しています。
これから体調をみながら、社会復帰と少しずつお世話になった方々に恩返しが出来たらなと思っております。
今後このブログは主にリバーサルを受けての体調変化や、クライミングや焚き火などの趣味の事、ゴミ収集員復帰に向けての奮闘記など、色々と書いていきたいと思っております。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。